統合庁舎の設計・工事を進めるうえで根幹となる計画であり、利便性・機能性・環境への配慮等の視点から、町が目指す理想の庁舎像を基本理念として定め、この基本計画を踏まえて、必要な機能、施設及び手法を示す整備方針、施設の規模及び周辺施設の整備に関する考え方を示す施設計画、スケジュール及び事業費を示す事業計画等を定めるものです。

基本計画策定までの経過

 委員会による審議

 統合庁舎の建設に関して、総合的な見地から必要な事項を調査、検討するため、建設委員会等の3つの組織を設立し、庁舎を含む施設の機能や外構整備の方針、基本理念について審議を行いました。
  委員会では、平成29年9月に開催された第1回会議において、南部町統合庁舎建設基本計画について町長より諮問を受け、合同視察研修で学んだことを生かしながら、3回にわたる会議において審議し、基本理念や方針の意見をまとめた内容を計画書にまとめました。
 なお、南部町情報公開条例第7条(不開示情報)について該当する部分については、非開示とさせていただいておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 ・建設委員会等の3組織(建設委員会、庁内検討会議、庁内検討PT)

 ・南部町統合庁舎建設委員会 第1回会議議事録要旨.pdf [129KB pdfファイル] 

 ・南部町統合庁舎建設委員会 第2回会議議事録要旨 [109KB pdfファイル] 

 ・南部町統合庁舎建設委員会 第3回会議議事録要旨 [116KB pdfファイル]  

 答申書提出

 平成29年12月19日、北原委員長(弘前大学大学院地域社会研究科長)から工藤町長へ、これまでの委員会における検討経過をまとめた基本計画書を添えて答申書が提出されました。
 答申書では、新たに建設する統合庁舎は、長きにわたり町民の皆様に愛され、誰もが安心して集えるまちづくりの拠点となるよう、社会情勢の変化に対応しつつ、利便性、効率性を高め、町民の憩いの場、そして安全と安心を提供するため、本基本計画書の理念を最大限尊重しながら、速やかに計画を進めるよう要望されました。

   ・答申書(写) [109KB pdfファイル] 

答申書を提出する北原委員長
答申書を提出する北原委員長(右)

 基本理念・方針

 庁舎は、町民が利用しやすい、より良い行政サービスが提供できる建物であると同時に、町職員の快適な執務環境を確保し、災害時の防災拠点として安全・安心を確保する必要があります。
 さらに、統合庁舎は(仮)中央公民館を併設して整備を進めることから、高齢者から若者、子どもまで幅広い年代の町民が気軽に立ち寄れ、行政と町民の協働や町民の活動・交流を支える役割を果たす必要があります。
 当町の将来像やまちづくりの理念、統合庁舎の持つべき役割等を踏まえ、統合庁舎建設の基本理念を次のとおりに設定しましました。

 統合庁舎建設の基本理念

の高い行政サービスを提供できる
 高齢者から子どもまで誰もが安心して集う まちづくりの拠点

 統合庁舎整備の方向性の体系

基本理念

 

基本方針

 

整備の考え方

質の高い行政サービスを提供できる

高齢者から子どもまで誰もが安心して集う

まちづくりの拠点

基本方針1

気軽に立ち寄れ利用しやすい庁舎

1)交通利便性の向上

2)町民が利用しやすい窓口環境

3)ユニバーサルデザインの導入

基本方針2

効率的で機能性の高い庁舎

1)柔軟で働きやすい執務環境

2)高度情報化社会への対応

3)町民に開かれた議会施設

基本方針3

環境に配慮した安全な庁舎

1)災害時の安全な防災拠点

2)環境にやさしい技術の導入

基本方針4

町民が誇りと愛着をもてる庁舎

1)町民の交流機能の充実

2)周辺環境や景観との調和

 基本計画書

 統合庁舎の建設にあたり、課題や条件を整理し、施設計画や基本理念、事業費等について3つの組織で協議を重ね、建設委員会から答申された基本計画を平成30年1月に策定しました。

 ・南部町統合庁舎建設基本計画書.pdf [16536KB pdfファイル]